保険は入るべきか?
保険は入るべきか。不安だから入る、で決めると払いすぎる。かといって無保険も危うい。守るべきものから逆算するのが筋だ。
保険が効くとき
- 起きる確率は低いが、起きたら生活が破綻するリスクに備えるとき
- 自分の貯蓄では到底まかなえない金額の損失に備えるとき
保険が無駄になりやすいとき
- 起きても貯蓄で払える程度の損失に、手厚く備えている
- 不安を消すためだけに、必要以上の保障を積み上げている
- 内容を理解しないまま、勧められるまま入っている
実用的な結論
保険は「貯蓄で耐えられない大損」だけに絞る。
- もし起きたら家計が破綻するもの(働けなくなる、大きな賠償など)を最優先で守る。
- 貯蓄で払える範囲の損失は、保険ではなく貯蓄で受け止める。
- 不安を理由に増やさない。確率と被害額で必要量を計算する。
保険は安心を買う道具だが、安心は青天井に買えてしまう。線を引くのは自分だ。