ComfyUIで「Reconnecting...」と表示されて進まないときの対処
ComfyUIの画面が「Reconnecting…」のまま止まるのは、ブラウザとバックエンドを繋いでいるWebSocketが切れて、再接続できずにいる状態です。多くの場合、ComfyUI本体のPythonプロセスが裏で落ちている(VRAM不足やエラーでクラッシュ)か、ポートが合っていないことが原因です。
Reconnecting...原因
ComfyUIはブラウザとPythonサーバの間をWebSocketで常時つないで進捗を送っています。次のどれかが起きると、この接続が切れて「Reconnecting…」の表示だけが残ります。
- 生成中にVRAM不足やモデル読み込みエラーでサーバプロセスが落ちた
- ターミナルを閉じた、PCがスリープしたなどでプロセスが終了した
- ポート番号が変わった、別プロセスと衝突している
対処
- まずComfyUIを起動したターミナルを確認します。エラーで落ちていれば、そこに原因のスタックトレースが出ています。
torch.cuda.OutOfMemoryError: CUDA out of memory. ...- プロセスが落ちているだけなら、単純に再起動します。
python main.py --listen 127.0.0.1 --port 8188- 別プロセスが同じポートを掴んでいないか確認します。
lsof -i :8188- VRAM不足が原因なら、
--lowvramや--novramオプションを付けて軽量モードで起動すると再発しにくくなります。
python main.py --lowvram- ブラウザ側のキャッシュや古いタブが影響することもあるので、タブを閉じて開き直すのも有効です。
まとめ
・原因はWebSocket接続の切断。多くはサーバプロセスのクラッシュ ・起動したターミナルのログでエラーの有無を確認する ・プロセスを再起動し、ポート衝突がないか確認する ・VRAM不足が疑わしければ —lowvram で起動する