避難タイミング判定

警戒レベルいくつで動くのか。家を出るのか、家の中で上に上がるのか。条件から決めます。

この判定は目安です。実際の行動は、お住まいの自治体が出す避難情報と、ハザードマップの記載を優先してください。危険を感じたら、レベルを待たずに避難してください。

準備と行動の時間割

警戒レベルの対応

判定の考え方

浸水想定より高い階に居られるかどうかで、立ち退き避難と屋内安全確保を分けています。集合住宅の3階以上で浸水想定が2m程度までなら、無理に外へ出るより屋内にとどまるほうが安全な場合があります。ただし家屋倒壊等氾濫想定区域では建物そのものが流されるおそれがあるため、階数にかかわらず立ち退き避難と判定します。

土砂災害警戒区域は、崖から離れることが最優先です。特別警戒区域では建物の損壊まで想定されるため、レベル3の段階で動く判定にしています。

高齢者や乳幼児がいる場合、移動に時間がかかるためレベル3を行動開始の基準にします。夜間の接近が見込まれる場合は、暗くなる前に移動を終える必要があるので、判定を1段階早めています。車が使えない場合も移動に時間がかかるため、同様に前倒しします。

警戒レベルの定義は国が定めたもので、レベル3が高齢者等避難、レベル4が避難指示、レベル5は緊急安全確保です。レベル5は「すでに安全な避難ができない状況」を指すので、これを待ってはいけません。